コミケにて当サークルにお越しいただいたみなさん、ありがとうございました。
ということで、今年最初の更新は、作品別感想文「ユペチカ「サトコとナダ」 写真」です。
週一更新続けられるといいなぁ。本年ものんびりとよろしくお願いします。

コミックマーケット95新刊のお知らせ

コミックマーケット95新刊のお知らせ
今回もサークル参加することが出来ました。夏コミに続けてキャラクターの演出について書きました。
3日目東J18aです。
「キャラクターの距離感 断片的なコマのマンガ学4」
 山田金鉄「あせとせっけん」 距離感と障害物
 川村拓「事情を知らない転校生がグイグイくる。」 絶対ラインの構図
 高野ひと深私の少年」 変化する距離感と意味
 桜井のりお「僕の心のヤバイやつ」 対照的な見詰めあう視線
 オザキアキラ「ふしぎの国の有栖川さん」 少しずつ少しずつ近付く
 平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」 近づけない距離と近づく心
 金田一蓮十郎「NとS」 もうひとつの距離感

タイトルどおり、キャラクターの距離感について上記の作品を例にあれこれ書きました。過去の感想文もまじってますが、まぁそれはそれで。

よろしくお願いします。

作品別感想文に「大島智子「セッちゃん」 セイダカアワダチソウはもう生えない」を追加。
行定監督の「リバーズ・エッジ」、鑑賞直後は複雑な想いが先走ったが、今見直すと、素晴らしい映画だったなと思える。

作品別感想文に「高野ひと深私の少年」5巻 大人ごっこ」を追加。
最近は緑黄色社会と美波がお気に入りでよく聴いている。まあ、それはともかく、今回の感想はかなり苦労しました。安直に年の差の恋愛を描いているとは言いたくないんだよね。