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作品別感想文に「谷川ニコ「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」14巻 対話の距離感と、作者と物語の距離感」を追加。
わたモテについて書くのは7年ぶりだった。連載も長く続いているのね。まあしかし、ホントに面白いよね、これ。
コミックマーケット95新刊のお知らせ
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今回もサークル参加することが出来ました。夏コミに続けてキャラクターの演出について書きました。
3日目東J18aです。
「キャラクターの距離感 断片的なコマのマンガ学4」
山田金鉄「あせとせっけん」 距離感と障害物
川村拓「事情を知らない転校生がグイグイくる。」 絶対ラインの構図
高野ひと深「私の少年」 変化する距離感と意味
桜井のりお「僕の心のヤバイやつ」 対照的な見詰めあう視線
オザキアキラ「ふしぎの国の有栖川さん」 少しずつ少しずつ近付く
平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」 近づけない距離と近づく心
金田一蓮十郎「NとS」 もうひとつの距離感
タイトルどおり、キャラクターの距離感について上記の作品を例にあれこれ書きました。過去の感想文もまじってますが、まぁそれはそれで。
よろしくお願いします。
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作品別感想文に「ビリー「シネマこんぷれっくす!」2巻 マンガの実写映画はどう語るべきか」を追加。
映画語りマンガが増えてホクホクです。