2008年ゆき祭り
今年はあまりマンガを読めなかった年だったけれども、そんな中から個人的に面白かった作品を挙げてみると。
緑川ゆき「夏目友人帳」
末次由紀「ちはやふる」
漆原友紀「蟲師」
小玉ユキ「坂道のアポロン」
サトーユキエ「ノーバディクライ」
ゆきばっかりだった。
ネタじゃないよ、真面目に考えた結果、偶然にもこうなったのである。
他は、くらもちふさこ「駅から5分」、作・綱本将也 画・ツジトモ「GIANT KILLING」、作・結城浩 画・日坂水柯「数学ガール」、中間淳生「夜明け前」、山名沢湖「つぶらら」、若木民喜「神のみぞ知るセカイ」、志村志保子「女の子の食卓」といったところ。
というわけで、来年は今年よりも多くのマンガを読みたいなーと思っている。子どもの頃の無邪気にマンガを読んでいたあの時の感覚を、最近富みに思い出す。
それでは、全マンガ家に最敬礼! 今年も本当にたくさんのマンガをホントにホントに、ありがとうございました!