コミケと御礼

コミケと御礼
 コミケお疲れ様でした。私は仕事に追われてしまう3日になりましたが、熱い漫画語りに耳をそばだてて楽しく過ごすことができました。まあ私の話題は、例のブログの記事になってしまうのは致し方のないことでしたが。ちなみに正式に離婚したのは先月です。そのときの模様もまた、ネタではなくほぼドキュメントに近い形で書き下ろしてみたいものです。
 なお、今回は思い切っていろんな人にちょこまかとついていってみました。いつもなら疲れたー明日仕事だしとっとと帰るべとなるところですが、少しくらい羽目を外そうと(ずっと黙ったままだったやんか、と見た方は思うかもしれませんが、いや、あれでも自分はかなり頑張って楽しもうとしていたんですよ。普段の私は飲み会でも二時間一言もしゃべらなくても平気だし)、頑張りました。頑張ったよ、俺。というわけで、あいつ何?と思われた方もいるかもしれませんが、いろいろとご迷惑をおかけいたしました。そして、ありがとうございました。
 しかし、仕事に忙殺され、本来ならば夏コミの告知すべきところを何の準備もできず、今回は新刊なしという情けない結果になりました。次回の即売会は11月のコミティアに出る予定ですが、夏コミで出そうと資料集めに準備していた企画を、その時に書ければいいなあと考えています。それに間に合わなければ、文学フリマ冬コミに出られれば、そこにと。
 新刊なしにもかかわらず、当スペースお立ち寄りくださった皆さん、本当にありがとうございました。目の前にゴルカム氏のスペースが鎮座しており、そこに次々と吸い寄せられる人々を眺めて、これは一体何の罰ゲームかと思いましたが、そんな中、拙本を購入する方も現れ、正直驚きました。改めてありがとうございました。
 現在オフ版は1〜6号、コピー本の6.5号と7冊ありますが、1〜5号は残りわずかとようやく相成りました。長い道のりだったなー。