池山流三振

 拝啓手塚第13回は台詞についての3回目。今回は台詞のない場面についてのぐだぐだを志村貴子放浪息子」2巻の52頁と143頁を例に考えてみた。
 なお、リアル修一の例として神木隆之介くんを紹介しておく。実写化するとしたら彼以上の適役はいない。
 さて、次の土曜はついに例の映画が公開される。ハウルじゃなくて雲とか約束とかじゃなくて、「青い車」である。映画が不評なら、ひょっとしたらよしもとが漫画描いてくれるかもしれない、いやどう転ぼうが描かないな。パンフに挿絵一つも描きそうにないな。まあここは酒井彩名と並ぶ駄作女王・宮崎あおいが出ることだし、ARATA太ったし、監督全然訳わからんし、よしもと漫画描かないし、つまんなそうだな。ごみんに、に期待。