絶望先生オンリーイベント用の本

 絶望先生オンリーイベ。初参加、そもそも同人誌のこともよく知らない状態ではあるが、まあ、なるようにしかならんということでドラゴンズ優勝おめでとう。
 さて、11月3日と明日に迫ったわけだが、本の内容を簡単に説明する。まず、レビュー本ということだけど、「さよなら絶望先生」の単行本1集から10集までの各話を詳細に分析……というようなものではない。以下に本文の内容を簡単に列挙しとく。
 学校保健法。データベース化。巻末掲載投稿イラストから見えるもの。アニメは何故名前を呼ぶのか。キャラ論。フレームの不確定性。アニメ化フラグ。加賀愛が好き。等々
 基本的に「さよなら絶望先生」全体を見渡した上での評論と言ったほうがいいかもしれない本である。自分で評論だなんて、おこがましいとは思わんかねって感じだが、レビュー本というよりはそっちに近いと思う。
 「絶望先生はアニメの夢を見るか」B6で42頁(表紙1-4と事務頁除けば本文は34頁)。300円の予定。B6だともっと安くすべきなのかね。表紙は文字だけ。サイトと同じ背景色にしたかったけど、なんか表紙の紙とか色決めるのよくわからなかったから、適当に選んだら真っ白のだった。本文で引用した図版もどう仕上がるかドキドキもんだったけど、一応読めないことはない。まあ、こんなもんだろうな。
本文の一部を適当につぎはぎした↓

本の文字は鮮明だよ。