2004-01-01から1年間の記事一覧

秋田戦線壊走

野球漫画を読もうということで、まずは三田紀房「甲子園へ行こう!」の15、16巻を購入した。話の途中からだったけど、面白いではないか。無性に野球ゲームがしたくなってきた、いや、もう野球できるような敏捷な身体じゃないので、気分だけでもと。早速フリ…

横浜田植え球場

「LA QUINTA CAMERA」、そうか、オノ氏ってイタリア人やイタリア語が好きなんだな。いい漫画なんだよ、46頁のルーカなんかいい場面だ。1コマ目の描写が特に。人間の描写は、キャラがデフォルメされすぎててわかりにくいけど、性格捉えてて台詞も繊細で、まっ…

五十嵐魂

最近読んで気にかかっている漫画のひとつがオノ・ナツメ「LA QUINTA CAMERA」、タイトル読めない、ラ・クインタ・カーメラ。 何が気になっているかと言うと、いや、その前に簡単に感想を述べると、面白かったんですよ、アパートの一室に同居する四人の男たち…

雨天中止にほっとする燕

更新内容は、結局、ひぐちアサ「おおきく振りかぶって」1巻の感想になった。ここで書いたことと一部被るけど、まあ許せ。 ていうか、日記とはいうものの身辺雑記は書く気ないんで、これからもだらだらと漫画について思いついたことを書くつもりだから、今後…

いつもの光景・序盤大量失点燕

ログがある程度たまるまでだらだらと書き連ねないとな。で、漫画だけど、 ひぎちアサ「おおきく振りかぶって」についてもう少し書くと、はっきりした感想は2巻以降の展開次第なんだが、とにかく今のところ面白いんでOKてな感じかな。でもやっぱり投球フォ…

懐かしい緊張感の燕

特に少女漫画においては、内面描写と外面描写でテンポを作ることがあるでしょ。少年漫画なら前哨戦の静けさと戦いの動きで間を計るといったかんじで。好きな相手との口喧嘩(客観描写)→後悔(心理描写)の繰り返しの恋愛漫画とかありそうでしょ。「ラブコン…

やっぱり負けた燕

はてなっていろいろと機能があるんだね。みなんどうやって形整えているんだろーかと思っていたが、少しずつ覚えていきましょうか。とりあえずキーワード化の解除の仕方は覚えたんで、気楽に書いていこう。 最近読んだ漫画で特に印象深いのは五十嵐大介「魔女…

やっと勝った燕

もうやったのか、夏目氏が言ってた研究会…… 参考http://d.hatena.ne.jp/pastoral/20040531#p1 http://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/20040601#p1 なんかタイミング悪いな、ちぇっ。幸い採り上げた作品が違うみたいだけど、かなり恥ずかしい……もっと先だと思…

下妻物語を観た

更新は感想文によしながふみ「愛すべき娘たち」の感想を追加。さて、映画「下妻物語」を観てきた。 面白いじゃん、これ。ちょっとなめてかかってたけど。 監督はCM作ってたんだ、「サッポロ黒ラベル」卓球バトル編とか。 女二人の友情物語、主演の深田恭子…

とりあえず開始

はじめてみた。 掲示板に独り言書いてきたけど、次からはこっちに書く。 マンガとか漫画とかまんがとかのメモと映画とかのなんか。